PeerCastで長らくブロンズの帝王として君臨していた、通称ブロンゴ三銃士。時がたつにつれ彼らはブロンズ5から卒業し、ブロンズ三銃士となったのだが、その内の二人、配信者のほえいとビゴーテがこの度LOLでそれぞれ永久BANされてしまった。
ほえい、シルバーに到達直後永久BANされる
かつてハメットさんという名前で動画垂れ流し配信をしていたピアキャス配信者ほえい。現在ではLOLをプレイし続けるゲーム配信者となっているが、彼はLOLで暴言を吐いたりAFKをしたりする癖があり、頻繁にアカウント停止処分を受けていた。
つい先日も、チャットが原因で14日間のアカウント停止処分を受けていたのだが、「改心します、チャットはもうしません」とサモナーネームを変更してプレイを続けていた。
ほえい(チャットしません)、シルバー昇格。そして永久BAN
長らくブロンズを彷徨っていたほえいだが、ここ最近セジュアニというチャンピオンを使い続けとうとうシルバーに昇格。ブロンズ三銃士からの卒業を決め、ツイッター上で喜びを爆発させていた。
ここまでならおめでたい話なのだが、
シルバーに昇格した4日後。チャットしませんという名前でチャットしまくった結果、無事永久BANされてしまった。この後彼は、LOLからの引退を宣言したのであった。
永久BAN暦ありのビゴーテさんの場合
一方こちらは、過去に永久BAN歴のあるビゴーテさんの場合。
彼はシヴァーナというチャンピオンを使いゴールドに昇格したこともあるのだが、それ以外のキャラクターではブロンズ底辺を彷徨い、なおかつ「AFK(放置)・トロール・暴言」という三大迷惑プレイを常習的に行うプレイヤーであった。
そのため運営のRIOTからは定期的に怒られており、日本鯖では永久BANも経験済である。しかしビゴーテさんの場合、LOLへの思いが強すぎる為なのか、永久BAN後も新規アカウントを作成しプレイを続けている状況であった。
ビゴーテ、日本鯖でまた永久BANされる
そんなビゴーテさんが、ほえいさんに引き続きまたしても永久BANされてしまった事が判明。
普段から問題行動が多く、インターネット掲示板上でも彼について注意喚起がなされるほどの有名人になってしまったビゴーテさんだが、今回もチャットが原因で永久BANになってしまったようだ。この後ビゴーテさんもLOLからの引退を表明し、クライアントをアンインストールしていた。
PeercastのLOL低レート配信を支えていたブロンゴ三銃士だが、現在、永久BANとシルバー昇格が相次ぎ壊滅的な状況である。もう我等の救いは「本物のブロンズ5」と評される配信者ひね氏しかいない状況である。今後、新ブロンズ三銃士に加入するLOL配信者は現れるのだろうか。
MIDオーンで負けてAFKしてたひねさんに期待しろ
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