平成28年度秋季基本情報技術者試験(FE)を受験してきました

ツイッターで宣言していた通り、平成28年度秋季の基本情報技術者試験を受験してきました。情報技術者試験は初めての受験、今回の試験の感想や反省点などを備忘録として残しておきます。

目次

基本情報技術者試験(FE)受験までの経緯

実は私、夏ぐらいに情報技術者試験を初受験するとツイッターで宣言しておりました。というのも、昨今ピアキャスの雑談系配信界隈では、「資格を取ってどん底から脱出しよう」という試みが流行っているようでして。

そんな中、あのとどとど”さん”が応用技術技術者試験に合格していたという事実を知り、私もとどとど”さん”以下から脱却すべく、まずはFE(基本情報技術者試験)から受験しようと思い立った訳であります。

チキンな自分は、宣言した翌日からまず前段階としてITパスポートの勉強に取り掛かりました。が、それも3日坊主、最終的に過去問は解いたものの試験は受けず月日が経過。

あれよあれよと言う間に基本情報試験前日を迎えていたのでした。

前日というか試験当日朝までマキワリズムやってたけど

基本情報 午前試験の結果

閑話休題、まず午前試験の結果から申しますと…

H28秋季FE 午前試験
テクノロジ系41/5082%
マネジメント系8/1080%
ストラテジ系14/2070%
午前合計63/8078.75%

午前の方は、結構納得の行く出来でした。退室した瞬間、午前は通ったなーという確信が持てるぐらいでした。(大原の速報解答が1問間違ってて、点数アップした)

午前試験の気づき 合格点だけ取れればOK

基本情報技術者試験を初めて受けるにあたって、実は午前の方が難関なのでは・・・と勝手に思い込んでいた為、過去問も午前試験の物しか解いていませんでした。(約3年分)

実際受験をしてみて感じたことは全く逆で、難関は午後試験であり午前試験は門前払いでしかないというものでした。以下に自分が感じた点を何点か挙げます。

(1)テキストは読まない、まず何より先に過去問
(2)時間が余ったら早期退室して午後に備える
(3)日本語をよく読む・略語は英単語の何を略したのか予想する
(4)午前試験の精度をあげるよりは午後に注力する

まず過去問から始める。テキストを最初から一読する必要はない

あんな分厚いテキストを最初から読んでたら時間が足りないので、試験に出るところだけ読んだ方が時間の短縮になると思われます。午前も午後も、まず何より過去問を解きまくるのが合格への近道なのではないかと感じました。


というのも、(午後試験は過去問触ってなかったのでわかりませんが)今回受験した午前試験の中に、過去出題されていた問題とまるまる同じ問題が複数個出題されていました。過去問をやっていれば瞬殺です。マジで過去問やっててよかったと思いました。

午前試験は時間が余る

過去問をやっていると、単なる用語知識問題や過去既出問はどんどん解答できますから、基本的に午前試験は時間が余ります。午前試験は2時間30分もあるのですが、自分でさえ1時間は軽く余りましたので、さっさと解いて午後に備えて飯を食べるなり午後対策をするなりするのが良いと思います。

大体、試験場って大学とかじゃないですか。試験日って他の模試とかと被ってることが多くて、昼休みは人が多すぎて周辺の飲食店やコンビニが大変な事になってるんですね。実際1時間早く退出しても、コンビニのレジで10分は待つハメに・・・。

昼食を予め持参するか、早く退室して午後試験に備えるのが賢い人のやり方でしょうね。自分はバカだから前準備しておらずコンビニに並ぶ羽目になりましたけど。

情報試験は日本語・英語の読解力試験?

今回受験するにあたって、意味の判らない英文字略称の用語が大量に出てきました。でも、回答欄とその英文字の頭文字とかを見比べてみると、なんとなく省略されているであろう英単語が思い浮かぶんです。わからない単語が出てきても、回答欄とにらめっこして用語を想像する、そんな悪あがきで拾えた点数が結構ありました。

また、日本語が長い、何を言っているのかよく読み込まないと解けない設問もあり、情報技術者試験というよりは国語の試験をやっているみたいだなあ・・・と試験中に思ってしまいました。

逆に、日本語の読解力さえあれば、それだけで特段の知識も必要なく絞れる選択肢等もあり、ここらへんは公務員試験と似たようなところもあるな、と。読解力と想像力、諦めなきゃ意外と点数拾えます。

午前試験対策はほどほどに、午後に注力せよ

はっきりいって基本情報の午前試験は、過去問を一舐めするだけで合格点に達する事ができると思います。そんな午前試験よりも、独特の言い回しや用語が使用されている午後試験に慣れるべく、午後試験の過去問をとにかく多く触るべきです。

で、昼休みに急遽午後対策を付け焼き刃で行ったのですが・・・

流石に1時間で午後対策は無理。賢い人は事前に対策しておきましょう

基本情報 午後試験の結果

さてそんな無謀な奴の午後試験結果ですが・・・

平成28年度基本情報技術者試験 午後
必 問1情報セキュリティ4/59.6/12点
選 問2ソフトウェア5/512/12点(完答)
選 問3データベース7/712/12点(完答)
選 問4ネットワーク4/412/12点(完答)
選 問6プロジェクトマネジメント4/68点/12点
必 問8データ構造及びアルゴリズム3/610点/20点
選 問13ソフトウェア開発(表計算)3/610点/20点
午後試験合計9.6+12+12+12+8+10+10=30/3973-74点

アルゴリズムが速報で3/6、なおかつ表計算の出来が悪かった(この大問2つは配点が高い)午後試験の点数不足で落ちるだろうなぁーと諦めていたのですが・・・。

なんと選択問題大問4問中3問を完答するというミラクルプレイを見せたおじ、奇跡的に午後試験も合格ラインに乗っているようです。速報で答え合わせした瞬間、マジでガッツポーズしましたからね。本当にありがたいことです。

午後試験の気づき これは国語の問題

で、午後問題ってどれも設問文章が非常に長いんですよね。でもよくよく文章を読んでみると、実は問われている情報技術の知識というのは大したことがなくて、午前試験の知識はおろか試験用紙に書かれている事だけからも選択肢を絞る事が可能でした。


「まず文章をよく読む、何を伝えたいのか問題文の意図を汲み取る」事が午後試験第一の関門なのかなあと個人的に思いました。
「問題文章は長いけど、要点は結局何なの?」ということさえ設問と問題文から読み取れれば、後は難しくありませんでした。実際こんなブログをやっていると、文字の読解力というものは不思議とついているようで、午後試験の問題はほぼ初見でしたがうまく対応することができました。

午後問題は冊子前後の用語集を見る

午後試験のプログラム問題(最後の選択問)やアルゴリズムの問題を読んでいる際、何やら見慣れない記号や用語が沢山並んでいました。それを見た瞬間、「え、何これ!?」と一瞬混乱してしまいました。

肝心なプログラム部分やアルゴリズム部分に、わけの分からない記号や矢印が沢山書いてあり、それが何を意味しているのか全くわからなかったんですね。また表計算も、EXCELなどで使い慣れた命令文ではなく、独自の日本語名の命令文が使用されていました。

実は問題冊子の3-4ページには擬似言語(IF等の命令文)の記号一覧が記載されており、末尾には問題文中に使用されている言語のルール一覧が記載されていました。そこを見て始めて、問題文に何が記載されているのかが分かるんですね。

始めて午後試験を見た自分は面食らってしまいましたが、きちんと問題冊子にルールが記載されていますので、これから受験される方は落ち着いてルールと問題文を見比べてみてくださいね。

もし今回の平成28年度秋季基本情報技術者試験(FE)に落ちたら、ツイッターを消去すると言ってしまった手前、試験当日はどうしたものかと思っていましたが結果オーライでした。得点調整とかもあるらしいので気は抜けませんが、なんとか約束を守れそうで安堵しております。

もし合格していたら、来年はSG(情報セキュリティマネジメント試験)に挑戦してみようかな、と思っていますのでよろしくお願いします。

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 後半取れてなかったら59.5とかの点数出されて落ちるでw

  • ニートっぽいのに1回目から手応えありなんて大したもんやな
    俺の時代と内容結構変わってるか

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