【大阪・西中島南方】にぼ次朗新大阪店の店長が独立　ラーメン坐裕冬(ざゆうと)

西中島南方にあったラーメンにぼ次朗新大阪店の店長が2022年に独立開業した、ラーメン坐裕冬(ざゆうと)に行って来ました。

ラーメン坐裕冬(ざゆうと)の店舗情報

ラーメンにぼ次朗新大阪があった西中島5丁目から、道路を挟んだ隣に開店したラーメン坐裕冬(ざゆうと)。竹内ビルの入り口の隣、細いビルの1階にあります。

店舗の前にはメニューの写真が張られています。この写真は2022年のオープン直後のもので、現在は丼などのメニューを含め、更にメニューが増えています。

麺は100gから250gまで同額、味の好みなどは調整できるようです。

ラーメンの特徴について

にぼ次朗を独立後も、次朗系ラーメンであることを全面に出しています。次朗系ラーメンは新大阪では多少名が通っており、煮干し豚骨系のラーメンで二郎系よりはやや麺が細め。食べやすいですが煮干し感はすごいです。

来訪当時は2022年の開店直後でしたが、この頃は麺量が250gまで無料で選択でき、野菜背油たれの量が選べました。ニンニクが必要な人は声掛けが必要です。

実際に食べてみた

にぼしラーメン(ノーマル)

こちらがラーメン坐裕冬(ざゆうと)のにぼしラーメン(850円)です。見た目よりは脂は強くなく、にぼ次朗時代とほとんど変わりないスタンダードな煮干し豚骨ラーメンでした。全体的に盛りも穏やかで、バランスが良かったです。

現在は野菜とかの盛りを多くすると、結構な量が来るんだとか。

ラーメン坐裕冬(ざゆうと)の公式Instagram

開店当初は人の入りもまばらだったような記憶がありますが、現在では結構にぎわっているようです。久々に行ってみようかな・・・

店舗情報

ひとこと

2021年ころ、にぼ次朗新大阪店が閉店する直前、確かこれまで卸してもらってた麵屋さんが倒産して仕入れができなくなったとかいう張り紙を見た記憶があります。あの頃食べた味とそっくりで懐かしくなりました。
なおにぼ次朗があった場所はその後ひるドラになり、オーナーさんの事故により某店の会議場兼試験キッチンになっている…。いい場所なのに